ペイ・トン・キャノン

Paie Ton Canon !

Compagnie Les Anthropologues
上演時間 : 45分

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演出•企画•台本 : Nicolas Soløy
演出助手:Prune Balladur
デザイン、チラシ : Fabien Ouvrard
衣装、小道具 : Émilie Hug

出演 :
ジョゼット : Anne Minetti
グレゴール : Alexandre Grekoff
アトム : Cyril Benoit
さくら : Hanako Danjo

戦いで生き残った人間だけが語る以外にも、戦争を語る方法があるのではないか。脚本、舞台美術、次元の配置で観客の肉体を実際にその環境に置いてしまうことが可能なのではないか。最初の冗談のような出来事に観客達は一瞬の衝撃を受け、その後紡ぎ出されていく詩が、少しずつ戦争の魅惑と恐怖の世界を映し出していく。 この作品を都市の中でやることにより、その時の環境、情勢なども作品の一部と化す。そしてこの方法は、観客は観客としてではなく、今の現状として受け止めるのではないだろうか。そして観客は出演者と一緒に作品を完成させていくと、少しづつ切迫した事態が姿を現していく。その時人々はただ同じことを繰り返してはならないことを知るのではないだろうか。

作品の要約

パーティーを楽しんでいた観客達は、突然の非現実な銃撃の音に途方にくれる。そして連続に変わっていく不条理で詩的な世界。ヒソヒソと話す人々の声、生活の音、叫び声、砕け散る音が混じり合い、戦争の音楽となっていく。そしてだんだんと色のある世界は消えていき、白と黒の 写真のような世界に姿を変えていく。

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